トップ > 子育て > 男性参加者の感想

男性参加者の感想

<感想>

まとめないで思いつくままに書かせていただきます。 はじめに感じたのがこんなに元気そうではつらつとしたお母さんたちが勉強会って?何の必要があるのだろうか?という疑問でした。 しかし勉強会が始まるとすぐに必要性が理解できました。お母さんたちは戸惑っていんだ。子供の行動、欲しているものに答えてあげられないもどかしさがあり、じだんだをふんでいるのは子供ではなくてお母さんたちだったと、今考えることができます。彼女たちは日常の子供の扱いにパニックを起こしていたり、その寸前のように思えました。 …中略…

●ロールプレイで親の役をやって

自分が母親たちと全然違う対応をするのには驚きました。何も考えず、母親の位置に立ち、子供と対話し、子供の話をよく聞いてあげる。心がけたのはそれだけです。 でも、ロールプレイでの子供の反応が、ほかのお母さんたちがやったときと全く違うのには正直、自分でも驚きました。

●お母さんたちへの感想

彼女たちは自分の役割をこなそうと必死だと感じました。女性としての自分、妻、母親、嫁。これらの役を演じるのにほんとうに一生懸命なんだな。逆に言えば縛られているんだな、と今書きながら感じています。 大本さんが「役割をはずしなさい」と言っていたことの意味がよくわかります。

<勉強会の内容>

『テーマ…キレた子どもにどう対応するか。』 女性3名より異口同音に、子どもが些細なことでキレて、母親が手をつけられないほ暴れ出すことがあるが、このような場合どう対応したらよいか一緒に考えたいと提案があった。

参加者女性(20代~40代)3名、男性(30代)1名

<ロールプレイ>

共働きの母親が帰宅して家事をこなしているとき、居間でA君(3歳)が「昨日のアンパンマンのビデオが見たい。」と言いだした。しかし、アンパンマンのビデオの数は数えきれない程ある上、録画した内容を把握していない母親は、子どもに満足な対応ができない自分に対して、いつものようにキレる子どもを想像するだけで不安となり、子どもへ対応すればするほど、混乱してパニックになってしまった出来事。

<ロールプレイをやっての振り返り>

ロールプレイ①の場合
(A君役・女性)
「昨日のビデオって言われてもいっぱいあるから、ママわからないよ。」と親にいきなり言われて、自分を否定されているようで腹が立ったし、声色自分に脅えているようでムカついた。
お母さんと会話を進めれば進めるほど、イライラしてきて、まわりにある玩や机の上のものをぐちゃぐちゃにしないと自分の心が平安でいられなくなた。
(母親役・女性)
「ビデオが見たい!」と切り出された途端、いつものように子どもがキレてく様子が浮かび、心臓がドキドキした。
(二人のやりとりを見ていた人の声)
K君はアンパンマンのビデオではなく、母親との関係に怒っている気がした。


ロールプレイ②の場合
(男性Dさんが母親役をやる)
(A君役)
(母親が)ゆったりとした口調で、自分のことに恐怖を抱いていないことが伝わり安心感を覚えた。
話せば話すほど、自分のエネルギーが吸い込まれていく感じがした。緊張て出したエネルギーが母親の中に吸い込まれて力が抜けていく感じで、ゆんだ。
途中からアンパンマンのビデオなんかどうでもいい感じがした。
(母親役)
「アンパンマンの何が見たいのだろう」と疑問に思ったからそう尋ねた。
「A君は何を言いたいのだろう」と思ったから、そう尋ねた。
言っていて楽だった。
(3人の女性の声)
毎日毎日家事をこなしながら子どもの気持ちをくみとり対応していくのは至難の業だ・・・。
上に戻る