PAST ACTIVITY
※(2200kmは宮古島~埼玉間のおおよその距離です。)
2006年、春、沖縄・宮古島の風が埼玉に吹きます。
音楽ライブのパワーで2200kmが結ばれる瞬間を愉しむ
-きく・かんじる・おどる-音と遊ぶ、音のお祭り。
■開催趣旨はこちら(第1回音祭り)
昨年に引き続き「音祭り」が開催されるということで本当に嬉しく思います。主催者の大本さんをはじめスタッフの皆様に心から感謝いたします。大本さんは、とにかく見た目からは想像できないほどの情熱家で、かなりの行動派なんです。僕はこのようなタイプの人を最近見かけないですね。今の日本に必要な方だと言って間違いありません。
大本さんのご紹介で知り合ったギタリストの下館直樹さんは、今や下地勇の強力なブレーンとして大活躍中です。アルバム「開拓者」では、下館直樹のギターが時には優しく時に激しく、存在感を持って曲の数々を引き立ててくれています。そんな直樹さんと一緒に、今年も音祭りに参加できることは大変幸せなことです。
人が住んでいるところには必ず音楽がある。国、人種、民族、宗教、言語、貧富の差に関わらず、人がいるところに音楽は存在する。喜び、悲しみ、怒り、苦しみ、慈しみ、あらゆる感情の傍らに音楽が存在し、それを表現する。音楽ほど普遍的なジャンルはないだろう。そんな音楽を心から愛し、自ら楽しみ、会場の皆さんとその喜びを分かち合う。それが「音祭り」。どうぞ心ゆくまで音楽を楽しんでください。
(下地 勇)
皆様ひとりひとりのサポートをいただきまして、今日第2回の音祭りを迎えることが出来ました。感謝の気持ちをギターの音に込めて皆様にお届けします。今日のコンサートの「記憶、体験」ご家族やお友達へのおみやげにお持ち帰りいただけたら幸いです。
(下館直樹)